第6章 *理想の世界と現実の世界* 完結
炎火「…分かった」
コクリッと頷き、炎火は小さく微笑んだ
『よし! それが報酬だ!!』
ルナは腕を下ろしてニッと笑った
『リーダー候補、黒蝶組エースの俺が必ず任務をやり遂げてやるよ!!』
炎火「…やり遂げてくんねぇーと報酬出さねぇからな…、ばーか…」
『あ"ぁ"あ"あ"あ"!!? お前に馬鹿言われたくねぇんだよぉおおお!!!!(怒)』
炎火「ぶふぉおおおわぁあああ!!!!;」
雷「今のスッゴくいいシーンじゃなかったのぉおお!!?;」
風夜「先にツッコまれた…だと…!!?;」
落[…大丈夫なのかこいつ等…?;]
呆れたようにため息をつく落の上に乗っている風時がクスッと笑った
風時「やっと…、いつもの黒蝶組メンバーになりました…」