第3章 *鷹の爪編* 完結
ハツ「ルナちゃんって本当に面白いね♪
本当…
あの"お姉さん"にそっくり」
『お姉さん?』
ハツ「こっちの話vV
さぁ着きましたよ♪」
『やっとかよ;
無駄に長い廊下だったな…』
ハツ「足の運動になったでしょ?vV」
『…多少な…』
ハツは扉のノブに手をかけ
扉を開けた先には…
=パクッvV=
ケーキを頬張る一人の男の姿
ハツ「…」
『…』
「…ん?」
男がルナとハツに気付き、ケーキを一気に口に詰めて食べた
「お帰りハツ!
いらっしゃいルナちゃん!vV」
ハツ「兄さんvV」