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黒蝶組~ブラック.バタフライ~

第6章 *理想の世界と現実の世界* 完結




【俺が忘れさせてあげるから…】
【忘れる…? そんなのダメ…!! 私は…!!!!】



【記憶消失…、"燃え散れ…、記憶の欠片"】
俺はトンッと炎をまとっている人差し指を雫の額に当てた



【ごめ…んなさ…い…】
意識を失う直前、雫は涙を流して俺に謝った

雫、謝らなくていい…。 俺がお前を守るから
怖くないように、俺が絶対に守るからーー…



\姫の逃亡悲劇/ 終
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