第6章 *理想の世界と現実の世界* 完結
地土「ルナ、やめるんだ」
『!!? だがよッ…!!!!』
地土「俺達は大人しくついて行く、だから俺の仲間に乱暴したら許さないぞ…?」
地土は真っ赤な瞳を開いてギロリッとイーラ国の兵隊達を睨んだ
「おっ大人しくするのなら、乱暴な真似はしないと約束しよう…」
「迎えにあがりました、イーラ国の姫…」
雫「ひっ姫…?」
炎火「イーラ国の特別兵…!!?」
炎火はすぐさま雫の前に立った。 守るように
「さぁ、イーラ国へ参りましょう…
"司馬羅"炎火姫様」
\波乱な予感/ 終