• テキストサイズ

黒蝶組~ブラック.バタフライ~

第6章 *理想の世界と現実の世界* 完結



誠「しかも親馬鹿か!!」
地土「妃牙さんはさっきから何なんですか?」

ツッコミ(?)が先ほどから激しい誠に地土がツッコんだ

アナ「では、各国で内密にイーラ国の姫を探して下さい。 特徴や何かありませんか?」
炎輪「…小さな頃の写真なら」

炎輪は皆に一枚の写真を見せた

マリ「ふむ、めんこい子じゃのう!」
誠「好みじゃねぇな」

アナ「好みでしたらロリコンですよ」
地土「…」

地土は黙ったままマジマジと写真に写っている人物を見つめた



炎輪「広原地土」
地土「…何でしょうか?」

炎輪「近々そちらのマオン国に兵を送る。 だから中に通させてほしいんだ」
地土「…あまり長居はしてほしくはないんですがね…?」

炎輪「数日経ったら帰らせる、…それでいいだろう?」





地土「…分かりました」



面倒な事になりそうだ



\行方知らずの姫様/ 終
/ 885ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp