第3章 *鷹の爪編* 完結
風夜「一希!!;」
一希「はい!vV」
風夜はビシッと一希を指を差すと
一希は口の前で両手を合わせて指を組み輪を作った
一希「"水吹き"!!!!vV」
と息を吹いた瞬間
=ブシュウゥゥ!!!!=
輪を作った手の間から水が勢いよく吹き出た
風夜「あっ」
雷電「ぶわっ!!」
優「オープン?」
優はルナの部屋の扉を開けると
一希の吹いた水に風夜と雷電は巻き込まれ
そのままルナの部屋にIN←
風夜「あぁ…
…死亡率100%ーーー!!!!」
雷電「おい騒ぐな風夜!!!!;」
風夜「お前も随分と騒がしいわ!!!!(怒)」
と二人は騒いでいたが、雷電が気づいた
その後に風夜も気づく
雷電「どういう事だ…?」
風夜「あいつが…
ルナがいねぇ!!!!」
二人の視線の先には、ただ開いている窓から吹き入る風で揺れるカーテン