第2章 *黒蝶組編* 完結
散神に蹴り飛ばされた風夜←
炎火「契約刀を実体化させられるようになれば
二人力を合わせて攻撃力二倍!
だから契約刀と話して絆を強くするんだ」
分かりやすく雫に説明する炎火
散神「あー居たんですか風夜君?vV
存在感が薄くて気づきませんでした♪」
風夜「お前は相変わらず足癖が悪いな…(怒)」
散神「我は虫が来たので蹴っただけですvV」
風夜「誰が虫なのかな…?(怒)」
散神「あ・な・た」
風夜「ブッ飛ばす!!!!」
雷電「落ち着け」
散神に飛びかかろうとした風夜を雷電は止める
雫「確か…
契約刀を使えるようになるのって
"最大の覚悟"なんだよねわ」
雫の言葉で周りの空気が変わった
雫「わっ私何か悪い事言っちゃった…!!?」
慌てふためく雫にルナが静かに口を開いた
『…別に悪い事じゃないよ雫…「主ーvV」
ただ、"どんな覚悟"をしたのかは聞かないでほしいんた「主~vV」邪魔なんだよ散神!!!!(怒)』
ずっとくっついてくる散神をルナは殴り飛ばした
散神哀れ←
雷電「簡単に他の奴には言えない
それほどのものなんだ、"最大の覚悟"とはな…」