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黒蝶組~ブラック.バタフライ~

第5章 *一番大きな感情編* 完結




風夜「青い空! 白い雲! 残りの一つはなーんだ!!?」
『鬱陶しいわ!!!!(怒)』



青い海に来ました



風夜「それにしても! 地土はいきなり言い出すが、まさかマオン国の外とはな。 あの引きこもりが…vV」
地土「聞こえてるよ?」

風夜「ひぃ…!!!!;」
『前に地土は外へ出たぞ?』

風夜「まっマジで?;」
地土「まぁ色々あってね、ルナが言う事を聞かなくて仕方なく…」

地土は深いため息をついた

地土「…それにしても、砂が熱いね!」
『ビーチサンダル履けよ』

つま先立ち状態の地土にルナは呆れる

その他のメンバーは…



炎火「水怖い水怖い水怖い水怖い…」
雫「なら来なければよかったのに…」

ビニールハウスに入って雨ガッパを着ている炎火と、その近くで砂の城を作っている雫



幻狼「ガッハッハ!!vV チビが二人も居るじゃねーか!!w」
雷電「何なんだこいつは…」

優「俺の契約刀の…幻狼?」
雷電「俺が聞きたいのはそういう事じゃない」

幻狼「ガッハッハ!!!! ハッハッハっっゲホゲホッ!!!!」
雷電「むせんなよ」

何故か仲良さげにしている三人組(?)

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