第4章 *因果と雨編* 完結
風夜「…どう思うよ? ルナ?」
『顔色を見れば分かるが…
何か無理をしてるな…』
風夜「やっぱりちゃんと聞いた方が…「やめといた方がいいと思うよ」
風夜とルナの会話に入ったのは、炎火だった
炎火「事情は何であれ
本人が言いたくない以上、俺達が首を突っ込んでいい訳じゃないからな」
風夜「炎火………何カッコつけてんだよ(怒)」
炎火「え!!?; 今の真面目な雰囲気だったよね!!?;」
地土「でも、炎火の言う通りだよ?」
地土がニコニコ笑いながら来た
『だが地土、優は勝手な行動を「え? ルナだって勝手な行動してたよね?」う…;』
風夜「だが! 優は帰って来たら説明するって言ったんだぞ!」
地土「まぁそう言わないと君がついてくると思ってたんだろうね」
風夜「う…;」
地土に勝てないルナと風夜←
風夜「でもよ…
なんだかヤベェ連中と一緒に昨日何処かに行って…
地土は心配だとは思わないのか!!?」
地土「まぁ……同じ組としては心配だよ
だけど、彼は君達の中では一番冷静に物事を考えられる子だから
俺は大丈夫だと思ってるよ」