• テキストサイズ

黒蝶組~ブラック.バタフライ~

第3章 *鷹の爪編* 完結




ルナはフッと笑った

陳「…誰か、好きな人でもいるのかな?」

陳の問いかけにルナはキョトンとしたが

『…違う違う』
フッと鼻でまた笑った



一希「風ー夜ー!vV」
風夜「一希! お前遅かったな!!?」

きら「こいつがあっちこっちの物に興味を示しすぎなのよ…!!」

風夜「ん? 誰だお前?」
きら「なっなんですって!!?(怒)」

優「風夜ってば;
一希と戦ってた女の子だよ」

風夜「あぁ! 忘れてた!」
きら「脳みそ小さい男ね」

風夜「んだと!!?(怒)」

後から来た一希ときらりと合流した風夜達



『俺はうるさいあいつ等でいっぱいいっぱいなのさ』

陳「…そっか、君は一人の男じゃおさまらないような女の子だもんね」

『どういう意味だオイ』
陳「別にーvV」

きら「陳ー!」

きらりが手を振りながら走って向かってきていた

陳「きらり、黒蝶組相手に頑張ったね」
陳はきらりの方へと一歩踏み出した



「解…放…」
/ 885ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp