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CANDY☻BOX【気象系BL】

第4章 ヌガー・ド・モンテリマール




和也は、ゆっくりと近付いて
俺の唇に自分のを重ねた。


智「…ッん…んあっ…んふっ…んんぅ」


和也が、俺の唇を啄む。
それに、答えて俺は口を開く。

そうしたら、和也の舌が入ってくるんだ…。




キミとのキスは、ヌガーなんて無くても
すごく甘いよ…。

俺は、ずっとお前のそばにいる。

…だからお前も俺のそばにいろ…。


固く、厚いヌガーのように。
2人で溶け合っていたいんだ…。



―――end―――







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