第11章 ガレット・トロぺジェンヌ
おいらが、前に倒れると
ニノの中がぎゅうっと締まる。
こんだけの体重の変化でも
感じるのか…。
うん、エロい。
和「…ん、あっ…は、ん…んんっ」
おいらはニノの、耳をガジガジと
あま噛む。
ついでに、ふさふさのお耳の方もね…。
和「…あ、んうっ…ぅ、ああっ…やっん」
智「…ふふ、動物みたい…」
和「ひ、あっ…!…きゃぅぅっ」
おいらが、ニノの腰を掴んで
思い切り奥を突き上げると、ニノは本当に
子犬みたいに啼いた。
智「…ニノ、ワンちゃんみたい…っ」
和「んあっ…さとっ、顔…みた、いっ」
智「…ん、おいらも…」
おいらは1度、ニノの中から自分を
引き抜くと正面を向かせて、すぐさま
自分をぶち込んだ。
和「あ、…んっ…ちゅう…してっ」
智「…ん」
和「はあっ、んっ…ふ、あ…んんっ」
唾液を絡めながら、キスをして
顔を離すと、トロトロの目でおいらを見あげるニノ。
…完全にトんじゃったかも。
智「ニノ、ワンちゃんみたいに…啼いて?」
和「んあっ…あ、きゃん…んっ…きゃうっ」
智「うん、上手…」
ニノは枕を掴みながら、足をガクガクと
揺らす。
喘ぎっぱなしの口は、唾液で
ぐちゃぐちゃで…。
ニノの綺麗なお腹は、たくさんの
白濁で、ベトベト…。
智「ん、そろそろ…イくっ」
和「きゃ、んっ!…おれ、もっ…イくぅぅ」
おいらは、ニノの腰をしっかりと
掴み直して最後のラストスパートをかける。
智「…っく、あ…」
和「ひあっ…きゃうぅぅんっ」
おいら達は、ふたり同時に熱を
吐き出した。