第11章 ガレット・トロぺジェンヌ
智「…嬉しいプレゼントだね?」
和「あ、も…はやくっ」
智「はいはい、一緒に飲も?」
おいらは、瓶の蓋を空けて
まず自分の口に全部含んだ。
そして、ゆっくりニノの口元へと運ぶ。
和「…んぅ…はっ、ん…ぅ…は、ぁ」
口移しで、ニノに媚薬を飲ませる。
少し残った分はおいらが飲み干した。
…瓶の裏に書いてあったけど…
すっごい速攻性のあるやつみたいなんだよね…。
智「…っ」
…なんて、言ってる間にどんどん身体が
熱くなってきた。
それは、ニノも同じみたいで…。
和「…あ、さと…しっ…さわ、って」
智「うん、手加減…出来ないっ」
和「…んあっ…あうっ…は、あっ」
おいらは、蕩けそうになる頭を
なんとか理性で繋いで、ニノの小さな胸の飾りに
吸い付いた。
…もちろん、シャツの上から。
和「…ひ、あっ…ダメッ…そ、んな吸った、らぁっ」
智「…んっ、ふ…んぅ」
和「あ、はあっ…イっちゃっ…!あ、あ、…ああっ」
ニノは白いお腹の上に、ドロドロした
熱を吐き出した。
智「乳首だけで、イけちゃったね…?」
和「ん、…も、っと…してぇ…さとしぃ」
智「…分かってる」
おいらは、ニノのお尻に刺さっている
尻尾のプラグをゆっくりと引き抜いた。