第7章 ミルフィーユ
雅「…ごめん、もう…潤の中
解していい…?」
潤「…あっ…はや、くっ…
ぐちゃぐちゃして…っ?」
雅「…なんでそんな可愛い事、言っちゃうかな」
…また録音出来なかった…。
もう、本当今日はどうしちゃったんだよ…!
俺は、少しイライラしながら
潤の中を指で解すために、傍にあった
ローションを垂らす。
…エッチするの、1週間ぶりだから…。
ちゃんと解してあげないとね…?
まずは、1本だけ…。
つぷりと、指を入れると
何故か違和感が…。
…ん?
これ…2本入りそう…。
潤「…んあっ…あっ…やっ…!」
雅「…ねぇ、やっぱりさ…」
潤「…んうっ…まあっ…解さなくて良いからっ」
雅「…えっ?…ちょっと、潤…!?」
俺の言葉の途中で、潤は
俺を押し倒した。
…解さなくて良いって…。
雅「…潤?」
潤「…今日、まーが来る前に…自分で
解しておいたの…」
雅「…っええ?」
…また、録音…。
こんなにも潤が、嬉しい事言ってくれてるのに…。
全部、録音出来てないっ!
もう、こうなったら
頭の中に一生、記憶してやる…!
雅「…潤、そのまま腰…落として」
潤「…ひっ…んふっ…んっ…」
潤は、俺のを中に受け入れようと
ゆっくり入れようとしてる。
…でも、ゆっくり過ぎる…。
雅「…そんなにゆっくりしてちゃ、気持ちよく
なれないよっ…!」
潤「…ひあああっっっ…!…んあっん…!」
俺は、下から潤を突き上げた。