• テキストサイズ

スイーツから始まる甘い恋

第6章 第4章





一花「…ん。」

一花「あれ?」

一花「家かぁ〜…ぅわっ!って、なんだ和奏か…」

和奏「すー…すー…」

一花「まぁ、確かに私よりは可愛いよねー。本当に嫌味だわ〜w」

一花「でもまぁ、運んでくれたし、昨日迷惑かけたっぽいし…朝ごはんつくってあーげよっ」





和奏「……」

和奏「…ふぁぁ…」


…なんかいい匂いがする。


和奏「(ここ一花の家か…)」


まだ開き切らない目をこすりながら、リビングへ向かう。
いきなりの眩しさに、思わず目を細めた。


和奏「一花…おはよ…」

一花「あ、おはよ和奏!もうすぐで朝ごはんできるよ〜」

和奏「あー、本当〜?ありがとー」

一花「相変わらず寝起き感がハンパないねw」

和奏「ふぁぁ…」


あくびが止まらない。
寝ぼけまなこでテレビをボーッと見つめる。

今日は3月9日木曜日、か…
/ 9ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp