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夢、毀れる(文豪ストレイドッグス短編集)

第1章 はじめまして。こんにちは(太宰治)


あれから私はちゃんの所に通っている

そして私はいつも嘘を吐いていた

この前は職場の同僚

昨日は夫婦だとかいうとんでもない嘘を吐いた

けれど何故か私はそれが楽しくなっていった

ちゃんと話していると私の知らない私がそこに居る気がして、

『誰...ですか?』

だから私は、

「私はね....」

今日も嘘を吐く






はじめまして。こんにちはEND
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