第5章 小さい君 ※
達したと主張するカラ松には悪いが、このまま出してしまうわけにはいかない
ソファに寝かせ、ズルリと抜き去る
カ「あぁん!」
カラ松の股間を見ると、未だにピンと勃っている
「つか、出てないけど」
フルフルと震えながら勃ち上がっているモノを撫でながら言う
カ「あぁ!や・・な、んで・・・イッた、のにぃ」
なんだっけ、何かでみたな
メスイキ?とかいうやつか
「また『初めて』の経験できたな」
額をくっつけて囁くと、唇が合わせられた
カ「ん・・ふ、んむ・・・はぁ、ん」
チュッと音をさせて離される
カ「煌となら退屈しないな。もっとたくさんの初めて、知りたい」
「少しずつ、な。あんまいっぺんにだとつまんないでしょ」
カ「あぁ、そうだな」
お互いにクスリと笑う
「でも、今回みたいに巻き込まれるのは程々にしといて」
カ「・・・気を付ける」
シュンと目に見えて落ち込むカラ松
そんな彼の唇を優しく食む
カ「ん、煌・・・シたい」
「さっきイッたじゃん」
カ「やだ、煌とがいいし・・・出したい」
膝を合わせてモジモジしている
その中心は相変わらず勃っていた
「分かった、ゴムしてくる」
カラ松をソファに寝かせたまま寝室に向かい、ゴムをして戻る
「慣らすか?一応ローション持ってきたけど」
カ「さっき一度入ったし、大丈夫だ・・・早く欲しい」
スルリと首に腕を回してきて抱き寄せられる
「だから、煽んないで」
カ「煽ってな・・ん、はん、んむ・・・あはぁ」
無意識か、恐ろしいな
例えそうだとしても、否定させたくなくて唇を塞いだ
同時に少しずつカラ松の中へと押し入る
カ「あ、は・・入って、るぅ・・・きもちい、んん」
「カラ松ん中、暖かくて絡みついて・・・俺も気持ちいい」
ユルユルと少しだけ腰を動かす
それだけでも反応する様で、動きに合わせてキュッキュッと締まる
カ「あ、あん、ふ・・はぁ、んふ」
「物足りない?腰動いてるけど」
否定はしないが、腰に足が絡みついてくる
奥に欲しい時の仕草のようだ
一番奥まで入れ、腰をグラインドさせる
カ「あ、あぁ・・や、おっく・・ゴリゴリ、する、なぁ!」
「く、ぁ、キッツ」
その状態でカラ松のモノを扱き、もう片方の手で乳首を摘む