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Sweet Life 〜僕らの甘い時間〜【気象系BL】

第68章 僕のバナナケーキ🍌


さしじ『おっじゃましま〜す♪』

お昼頃、みんながお家に来た。

し「本日は招き猫くださりありがとうございます」

ショウくんがパパにペコリする。

でも招き猫って何(๑• •๑)?

パ「さあ、みんな座って?」

かさしじ『はぁーい♪』

じ「カズはお誕生日席な」

ジュンくんが、僕のお席にクッションを2個置いた。

ふふ、ジュンくん優しいんだ(*´ω`*)

シ「よぉし、みんな歌うよ〜♪」

みんながおて手を叩きながら、ハッピバースデの歌を歌ってくれる。

ちょっとだけ恥ずかしいσ(//ω//)

シ「カズくん、お誕生日おでめとう!」

サ「カジュくん、おめれと〜♪」

ジ「カズ、ハピバ♡」

僕の前に、次々プゼレントが差し出される。

カ「わあ、みんなありがと〜♪」

僕はプゼレントを受け取ると、それをまとめて後ろに置いた。

パ「あれ? せっかく貰ったのに開けないのか?」

カ「うん。あとで1人でこっそり見るの♪」

だってその方が楽しみも倍になるんだもん。

カ「それよりパパケーキ!」

パ「よし、ちょっと待ってろ」

パパが僕の頭をポンポンしてから、キッチンに向かう。

シ「パパさんのケーキたのしみだなぁ」

うん、僕も楽しみ♪
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