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【R18】校舎内の秘密基地。 〈四葉 環〉

第5章 【R18】番外編:Happy Birthday!


俺が1番欲しいのは真緒

そんなの反則だ。カッコよすぎる。

「そ、そんなこと…」

私が顔を赤くして 俯くと…


私の体は急に持ち上がった。


冷静に考えてみると、私は環に横抱きにされていた。



「ち、ちょ!たまきっ!! おろし…んっ。」

おろしてほしいと言いかけた時、環の唇が私の唇を塞いだ。

「は…んん。 んぅ… あぁ。」


環は口付けを辞めようとせず、そのままズカズカ歩いていく。



そして、私はベッドの上にゆっくりと押し倒された。


「真緒…。 」


そう呟き、彼は私の胸に手を伸ばしてきた。


大きな彼の手のひらで私の胸は形を変える。


「あ…。ちょ。や…っ!」


突然彼が服の上から頂きをつまんできた。


「ん?いや??そーなの…?」

そんなことを聞いてくるから…


「ううん。いや…じゃない。」

そう答えてしまう…


その答えをきいた彼は私の服を脱がし始め、太ももに手を這わせ 私の下着の中に入ってきた。


「ねぇ。濡れてる…。ぐちょぐちょ」

そう言ってわざと音をたたせながら 彼は指を中に入れてきた。


「はんっ…!!!! あ。んぅ…」

環の指が2本入ってきて、彼もよく知っている 私のイイところを攻め始める。


「あ…あぁ!!!! にゃ…はぅ…!!」

自分のとは思えないほどすごい声が出ている。


環も空いた指で私の胸をさわったり 唇に触れたりしている。



すると…急に指をぬかれ どうしたのかと思って見てみると、カチャカチャとベルトを外していた。


「もう。ムリ。 」

そう言ってスラックスを脱ぐと 固くそそり立つ環のそれがあった。
環とそれは平均と比べてもかなり大きいほうじゃないかと勝手に想像している。


「いくよ。」

そう言って彼は一気に私の中を貫いた。

「ああぁっ!!!!あんっ…!! はぁ…!!」


環は何度も何度も打ち付けてくる。


「環…!私もう…!!」


「…っ!! 俺も…!」


そう言った次の瞬間、2人同時に果てた。



今日はとっても幸せな誕生日でした。









おめでとう…環。
Happy Birthday!








これからもずっと…
一緒だよ!!!




ーーEND
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