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世界が目覚める時、

第1章 序章


世界が目覚める時、私はそこにいるだろうか。
薄れゆく記憶の中、笑顔でいる少女がいる。
その子がいたから、私はここまで来ることが出来た。
もう二度と会えない少女を想うと、身体は無い筈なのに泪が溢れてくる。

ありがとう。

ごめんね。

__マナ
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