の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
レッテル 1
第26章 頂点を狙う者
バキィ―――
誠也君の拳が加藤の左頬に入る。
加藤は横を向いた。
一筋の血の線が流れる。
「…さすがに喧嘩馴れしとるわ。だが―――」
バコンッ―――
「ぐふっ――」
誠也君の鳩尾に拳が入る。
彼は血を吹き出した。
加藤から離れる。
「ワシは何十回も死闘を乗り越えてきたんや。ちょっとの事じゃ倒れんで?」
口から出た血を拭った。
「……だろうな。」
誠也君も血を拭う。
「なら、本気でいくわ。」
彼が拳を握る。
「最初っからこんかい、ドアホ。」
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 1026ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp