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【テニプリ】照れ屋なキミ【白石蔵ノ介】

第10章 心配


白石「ごめんな、ちっと答えられへんわ」


て、濁す。
別に沢山いい思いしたいとかやない。
俺にはきみサンしかおらへん…
せやけど言葉にしたら…あかん気ぃして。


白石「ホンマにごめんな」


それしかもう言えへん。

チラッときみサンの方を見るともうチョコがあらへんらしくギャラリーが解散し始めとった。

俺もそろそろ…


白石「皆ホンマにありがとうな!せやけど俺、付き合うとかは出来へんのや。ほな!」


大体は受け取ったし俺はそう言い残してその場を後にした。
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