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【テニプリ】照れ屋なキミ【白石蔵ノ介】
第6章 世はクリスマス
突然声を上げたきみサン。
困ったような顔しとる。
白石「どないしたん?」
佐々木「あ…えっとな…」
謙也「なんや、言うてみ」
佐々木「わ、私はちょっと無理…かな」
謙也「なんでや?!」
佐々木「あ〜…その…い、言えへん」
謙也「はァ?!」
言えへんて…一体何なんや…
謙也「お前俺に隠し事するんか?!」
佐々木「する」
謙也「なんやと?!いつからそんな悪い子になったんや!」
佐々木「なんや…それ」
きみサンの秘密…
それはクリスマスイブの前日の部活で明らかになった…
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