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【テニプリ】照れ屋なキミ【白石蔵ノ介】

第20章 誤解


暫く見てたら急に佐々木の顔つきが変わった。


佐々木「ご……い?」


なんや…?聞き取れへん…


佐々木「せやけど………うん…」


てかメール見てへんのか?


佐々木「うん……せやな…ほな…」


電話が終わったらしい。
携帯の画面を見つめた後身を乗り出してこっちを見てきた。


佐々木「く…蔵…」

白石「あかんやろ?寒いのに外で電話やなんて」

佐々木「ちょ…ちょい待ってや」


少し考えたようにした後そう言うてくれた。
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