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【テニプリ】照れ屋なキミ【白石蔵ノ介】
第20章 誤解
家に向かうまでに返信はなかった。
せやけど…
白石「電気…ついとる…」
寝とるわけじゃないらしい。
佐々木「だって見たんや私…!」
白石「!!」
佐々木が電話しながらベランダに出てきよった。
俺には気づいとらん。
佐々木「笑っとったんやで?自分から貰わへん言うたのに…」
俺の事を話しとる。誰とや…?
佐々木「侑士ならどないな状況やと思うん?!」
侑士…氷帝の忍足クンか…
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