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【テニプリ】照れ屋なキミ【白石蔵ノ介】

第20章 誤解


電話を切った後


俺は持って帰って来たチョコを開けてひとつ食ってみた。


白石「うまいな…やっぱ」


形は崩れても佐々木が作ったモンはうまかった。


白石「っ…」


今すぐ会って抱きしめたい…


白石「……」


もう一度佐々木に電話をしてみるが出ぇへん。


【今からお前んち行くわ】


とメールを送り俺は家を出た。
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