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イケメン幕末・イケメン戦国短編集 (R18)

第3章 目覚めたら


「やだっ………!」

『嫌じゃないですよね。』

『ほら、こんなに濡らして…』




そういうと沖田は急にみなみの奥をついた。


ぐちゅんっ!

「あっ…はああっ!」



ぐちゅっ、ぐちゅぐちゅ………



『ほら、こんなに欲しがってるの、見えますか?』


「ひゃあ、やですっ!」




口ではそう言えても、体はびくん、びくんと反応してしまう。



「ん…んふっ…」





『ほしいんですよね?』

「へっ!」


『可愛い…知ってますよ?欲しいなら素直に欲しいって言わないと、意地悪しちゃいますよ』


「え?…あっ!」



そう言った途端、沖田が激しく律動を始めた。




『はっ、は、はあっ…』

「んん…はあっ、はあっ」



はあっ、んっんっ…



息が乱れて、だんだんどっちの喘ぎ声なのかもわからなくなってくる。


はあ、ひっ……うっ、んん…





はっ!ああああああっ!!!


下半身が激しい快感に襲われそうになるのに耐えながら、みなみは叫んだ。




「あ、……イ、イクッ!」
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