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~蜜の音、甘い声~【R18】

第1章 ~初夜の声は、さらすもの。~



「あら、失礼しました。」

振り向けない体勢の私の耳に
聴こえてきた声は、お義母様だった。

「小屋の常備食の賞味期限が切れてるって
孝一が言うから引き上げて入れ替えようと…
ね、孝一。」

…え、孝一さん?!

「あぁ。
まさかここで取り込み中とは思わず…
ノックもせずに入ってしまって、
父さん、すみませんでした。」

「ちょうどよかった。」

お義父様は、
私から男性器を抜くことなく
そのまま言った。

「ちょうど、はるかさんに
口技を教えていたところだ。
お前、孝一を相手に教えてあげなさい。」

「私はかまいませんよ。孝一は?」

「父さんがそう言われるなら。
母さん、よろしくお願いします。
はるか、しっかり見ておいてくれよ。」

後ろ向きでお尻を突き出して
お義父様の男性器を挿入されたままの私。

その隣に立った孝一さん。
ちょうど私が横を向けばそこに
孝一さんの腰が…
そう思った時、こともなげに
孝一さんがズボンと下着をおろし、
ボロリと男性器がこぼれ落ちる。

その前にひざまずいたお義母様。

両手で愛おしむように孝一さんの男性器を
包み込むようにそっと手に包むと、

まずは チュ と、先端に口づけた。

そして、ペロリ、と舌を出し、
先端から順番に舐めていく。

やさしく、やさしく。
それと同時に、包み込む手の先…
指はやわやわと、茎の部分を刺激していて

見るまに、孝一さんのソレは
ムクムクと存在を主張し始めた。

手のひらから立ち上がったところで
舐めていた舌を固くし、
裏スジを下から上へなめあげ始める。

チュル…チュル…上品な音をたてながら。

私は、目の前で繰り広げられる技に
見入っていた。
…挿入されていることも忘れるほどに。

「ぅあ…母さん、やっぱりすごい…」

孝一さんはうっとりとした顔で。

「すぐにはるかさんが
やってくれるようになりますよ。」

そう言うと、お義母様は
パクリと孝一さんの男性器を咥えた。

チュウ…チュウ…

ほほをへこませながら吸いあげて…
吸い上げながら、唇を締めて出し入れ。

色っぽい口元から出入りする男性器。
赤黒い皮に青黒い血管が浮かび
まるで生き物のように脈うっている。

「お、はるかさんのナカが
キュウュウ締まってきたぞ。」

お義父様が嬉しそうに、言った。
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