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~蜜の音、甘い声~【R18】

第1章 ~初夜の声は、さらすもの。~


お義父様は、私の両脚を
Mの文字のように開いて
ワレメを大きくさらした。

そこにあてがわれる、先端。


家族みんなに見られている。
もちろん、夫も、見ている。
その前で、処女を奪われる。

こんなことって…。
もしかして、夢なんじゃないかしら。


…だけど、それは夢ではないことを、
股の間から全身を貫く裂けるような痛みが
私に教える。

「いやぁっ、痛い、痛いです、痛いっ!」

押し込まれたお義父様の男性器は
本当に、とうもろこしのように
太くて硬くて…
入口から奥にゆっくりと進むに連れて
まるで焼けるような痛みも深くなる。

助けてくれるはずの孝一さんでさえ
私の両掌に自分の男性器を握らせて、
その男性器は、今はもう、
パンパンに膨張しているのが
見ていなくてもわかる。

「はるか、頑張れ。君は僕が選んだ人だ。」

こんな目にあっているのに
孝一さんの声は優しくて…
おかしなことに私はホッとする。

孝一さん、怒ってないんですね。
応援してくださるんですね。
これを我慢すれば、私は今度こそ
孝一さんのモノで夫婦としての初夜を
迎えることが出来るのですよね…

我慢しよう、と思った。

でも。

「はるかさん、それでは、イッキに
貫通させてもらうよ。
誰に遠慮することもないんだから、
どんな声もどんな恥ずかしい姿も
遠慮せず、さらしなさい。」

お義父様は、私にそう声をかけると

「…ふんっ…」

ひとつ大きく呼吸をつき、

腰を深く私にぶつけてきた。

「…ひ、ひぃっ…や、やめ…いた、い…」

ぐぅっ、ぐぅっ…と、繰り返し奥まで
突き刺さる男性器。
身体の真ん中から引き裂かれるような痛み。

パンッ、パンッという音とともに
グチャ、グチャ、という湿った音が
ワレメから聞こえるのが
恥ずかしくて恥ずかしくてたまらない。

「…いくぞ。授かれ!」

まるでカエルのようなみじめな姿で
恥ずかしいところをさらけだし、
何度も何度も何度も
激しく挿し込まれるうちに

私の中に
熱いものが広がっていくのがわかった。

…あぁ、お義父様の精液を、
入れられてしまった…

放心状態の私の奥の奥の奥に
たっぷり精液を放ったお義父様は
しばらく動きをとめた後、
イッキに男性器を抜く。


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