第1章 ~初夜の声は、さらすもの。~
お義父様が、私の両脚を開いた。
「濡れているかな?」
ワレメを指でなでられたけど…
そこはほとんど湿気がない状態で
擦られてヒリヒリとした痛みしか感じない。
「緊張しているね。
何も考えられなくしてあげた方がよいな…
おい、お前達、ここに来なさい。」
呼ばれたのは、弟たち。
何をされるのか、想像もつかない。
「一人、こっちに座りなさい。」
頭の上には孝一さんがいて、
その男性器を握らされ、身動きできない私の
両側に座った弟たちに、お義父様は言った。
「それぞれ、胸を愛撫してあげるように。」
「はいっ」
さっきおじい様に舐められた胸を
今度は弟たちが、もんだりしゃぶったり、
とにかく好き勝手に触られる。
さらに。
「おとうさん、下をお願いしていいですか?
私は口を犯しますので。」
「おう、まだ出番があったか、そうかそうか。」
お義父様の声で、
嬉しそうにおじい様が私の両脚の間に座り、
ワレメを舐めながら、突起を剥き上げ
刺激し始めた。
「や、め…」
声をあげようとした私の口の中には、
お祭りの屋台で買う
とうもろこしみたいな太さの
男性器が…お義父様のだ…
挿し込まれた。
もう、言葉を発することも出来ない。
5人の男性に犯されている姿を
お義母様とおばあさまにじっと見守られて…
無抵抗な自分に絶望的な気分になっていると
下からおじい様の声が聞こえてきた。
「おう、さすがに5人がかりだと早いのう。
ジクジク濡れてきたぞ。
マメももう真っ赤でコリコリしとる。
立派に感じてるオメコじゃ。
そろそろ、ええんじゃないか?」
その言葉で、
まずは弟たちが胸から離れ、
続いておじい様が
名残惜しそうに足元から離れ、
そして、
私の口から、お義父様の男性器が
抜けた。
あごが…はずれそう…
あんな大きなもの…どうしよう…
「それでは、参ります。」
まだ私の手を押さえつけて
両掌に自分の男性器を握らせている
孝一さんが、興奮した声で答えた。
「父さん、
僕のお嫁さんを家族にしてください。
たっぷりと父さんの精を注いで
子孫繁栄の祈願を、お願いします。」
…お義父さん、
中に、出すの、ですか?
私、誰の子を宿すというのですか?
思うことを口にする元気は、
もう、私には残っておらず、
だまって、されるがままに
ワレメを差し出す。
