• テキストサイズ

【イケメン戦国】誘惑の華

第19章 桜舞う 信長ルート



オマケ





「信長様…っ!ダメ…です!」

天守の褥で信長に覆い被さられる飛鳥はとにかく慌てていた

空が白み始めた頃やっとお開きになった花見から、寝ている飛鳥を抱き締めたまま天守に戻り人払いをする

外は日が差し部屋の中は明るい

飛鳥を褥に寝かし首筋に顔を埋めると目が覚めた飛鳥が驚き叫ぶ


『貴様がワシを煽っておいて寝たのであろう?これは…仕置だ』

「ちょっ!ちょっと…」

飛鳥の抵抗も虚しく、信長は長い時間飛鳥を愛でるのであった…

/ 297ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp