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【イケメン戦国】誘惑の華

第50章 夢幻〜政宗〜




飛鳥が律動に合わせて鳴き声をあげる
蜜壺は指をぎゅうぎゅう締め付け、政宗を煽る

『お前の中…俺の指を締め付けてるぞ…』

首を振りながら必死に否定するが、身体は正直で痙攣し始める

「あっ…っ!ああ…やっ…もう…んっ」

登りつめて一層指の締め付けがキツくなるのを感じ、政宗が蜜壺から指を抜く

「っ!はぁ…まさむね…」

達せずにどうにもならない身体の疼きに、震えながら政宗を見る瞳が潤む

『煽るなよ…』

局部に触れる事なく身体を優しく撫でる政宗

「まさむね…っ…お願い…」

『っ…!ちゃんと言えよ…』

触れるだけの口付けをすると

「政宗を…ちょうだ…い…」

真っ赤な顔で目を潤ませてねだる飛鳥

(…くっ…我慢できねぇ…)

夜着を脱ぎ片脚を肩に乗せて脚を開かせ、一気に深く挿すとビクンと跳ねて飛鳥は果てる。

『まだだ…』

果てたばかりの蜜壺が政宗自身を締め付け、堪えられなくなるのを必死で耐えながら腰を打ち付ける。

「あっ!いっ…まって…はぁん!んんっ」

片脚が上がり奥まで当たる…

律動したまま脚を下ろしうつ伏せにさせ、お尻を持ち上げ後ろから深く打ち付ける

『くっ…はぁ…飛鳥…』

「あっ!あぁ…、それ…ダメっ…!」

律動しながら飛鳥の手首の帯を解いて、腕を引くと更に奥まで当たる

「はぁっ!あぁ…あっ!ダメっ!もっ…」

身体が痙攣し出し蜜壺の締め付けが強くなると、政宗も耐えることができなくなってくる。

『っ…飛鳥…くっ!出すぞ…っ!』
「あっ!はぁっ!…っ!」


ビクンと跳ねて締め付けた蜜壺に政宗から熱いものが注がれる…

そのまま力なく倒れこむ飛鳥の背中に、政宗が口付けを落とし抱きしめる。

『はぁ…飛鳥…』

ゆっくりと自身を引き抜くと蜜壺からは愛液と白濁液が垂れる。

「はぁ…はぁ…政宗…」

飛鳥を横に向かせると

『飛鳥…俺の事だけ考えろ…俺から離れるな…』

政宗の言葉に涙を溜めながら頷く

「離れないから…絶対…」

汗で額に付く髪を取りながら口付けする。

『俺だけの…飛鳥…だからな…』

瞼が落ちて眠りにつく政宗をそっと抱きしめる飛鳥。

「わかってる…」






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