第38章 生涯共に…続〜政宗〜R-18

「こう…？」

強く動かす事なく、飛鳥なりに優しく動かす

『っ…くっ…あぁ…上手いぞ…』

飛鳥が自身をシゴいている。
それだけで達しそうになる。

手を動かす飛鳥にまた口付けをしながら膨らみを弄ぶ。

「んっ…あぁ…」

身体に迫る刺激に手の力が入るたびに、政宗も登り詰めそうになる

膨らみに這わしていた手を下に移動させ、蜜壺を探す

湿り出してる蜜壺を見つけると指を挿れる。
そこは容易に政宗の指を飲み込む

「んんっ！」

鳴き声は口付けの為に塞がれるが、身体は指の律動に合わせて震える

自身の刺激に耐え兼ね口付けを解くと飛鳥の手を止める

『飛鳥…それ以上ダメだ…』

「はぁ…はっ…なん…で…？んっ…」

蜜壺の指はそのままに

『保たなくなるだろ？』



飛鳥を果てさせたいが、動かされてた手のせいで政宗も余裕はなくなっていた。

『飛鳥…悪りぃ…』

そう言って蜜壺の指を抜きひと舐めすると、そそり勃つソレを飛鳥の蜜壺に当てがう

優しくする余裕もなく一気に蜜壺に差し込み奥壁に当てる

「はぁっ！あぁっ！」

いきなりの刺激に飛鳥の身体は反り返り、軽く達したのがわかる

達したせいで、蜜壺はぎゅっと締め付け政宗もそれに耐えるのに必死だ

『くっ！…締めるな…』

欲望のままに腰を掴み律動する

部屋に二人の肌が当たる音と政宗の耐える声、飛鳥の鳴き声が響く


「あっ、あぁ…んんっ！んっ…ふぁ…まさ…むね…激し…んっ」

その言葉も政宗を煽り、さらに速度を増す

『くっ…！飛鳥…っ！出すぞ…』

飛鳥が果てる前に耐えられなくなった政宗は奥壁に熱い白濁液を吐き出す

「はぁ…んっ…」
『っ…！』

全て出し切りそっと抜くと蜜壺からは愛液と混じり政宗の白濁液が飛鳥の太ももを伝う…