第4章 Important person〜戦慄

飛鳥の二つの膨らみに舌が這う

「嫌っ！」

ビクッと身体が跳ねる

『叫ばれると萎える』

そう言って飛鳥の口に布を突っ込む

「んっ！んんっ」

膨らみを手で揉みしだきながら舌が身体中を這う
膨らみにも汚い舌と手が力任せに動き回る

（やめて…嫌…）
存分に膨らみを堪能すると手が太ももを這う
身をよじるが力には叶わず足を左右に拡げられ男が間に入って来る

一気に飛鳥の蜜壷に指は入る

「んっ！！！！」

ビクッと身体が跳ねる

『チッ！濡れないか…まぁいい』

必死に脚を閉じようとするも男の身体と両手で広げられる

男のソレが当てがわれる

「んっー！んんっんっ！！！！」

（ダメ！！！！やめて！嫌！！！！）

飛鳥必死の抵抗も虚しく男自身が蜜壷に挿される

濡れもしない蜜壷に無理やり挿された飛鳥は痛みと恐怖で震えながら身動ぐ…

手に巻きつく紐を必死に解こうとして血が滲む

『うっ…あぁ…締まるな…はぁ』

男は快感を求めて腰を動かす

「んっ！んっんっんっ…んっ」

動きに合わせて飛鳥が唸る

決して快感で唸るのでは無い
涙で目の前が滲む

どれだけそうしていただろう
男の腰が一層速く動き

『はぁはぁ…あぁ…出すぞ！あぁ…うっ！』

必死で逃げようにもそれは叶わず飛鳥の中に熱い白濁液が出される

（いや！いやーー！！！！！）

太ももに無理やりの為の血と男の白濁液が垂れる

『あぁ…堪らない…まだだ、まだ…』

そう言って飛鳥の蜜壺からソレを抜かずに腰をなおも振り続ける

飛鳥は思考を停止することで心を守るしかなかった