第30章 ゲームクリア
その後のキリト↓
キリト「・・;(チーン」ぴくっぴくっ←痙攣
アスナ「わああああああああああっ;;」←恐怖のあまり号泣
ユイ「ママ」
アスナ「ユイちゃあああああんっ;」ひしぃっ!
そういった時になって、ようやくやり過ぎたと反省したそうです。
第50層主街区《アルゲード》
そこでは、ハロウィンイベントの名に負けないぐらいのおどろおどろしさを示していました。
アスナ「がたがた)…」ぎゅうううう
キリト「悪かったって;もうしないから;」
アスナ「いいえ、まだ離れないからね!?」
キリト「でも何でそんなに怖いんだ?」
アスナ「キリト君は怖くないの!?;」真っ青
キリト「俺は別に。アスナを失う以上に怖いことなんてないし」
アスナ「え?//」かああっ
キリト「え?…あ//」かあっ
キリト&アスナ『……////(かあああああああっ』俯
ユイ「?パパ、ママ、お顔が真っ赤ですよ?」
キリト「え、えっとこれはその…だな(おろおろ)
そうだ!
大切な人を失いそうになるのって怖いだろ!?
だからそれ以上に怖いものはないってことでな!」あせあせ
ユイ「何で腕を必死にばたつかせてるんですか?」きょとん
アスナ「う、うん!そうよね!
こうなったらどんと来いよ!」
ゾンビ「ぐおおおおお」ぴとっ
アスナ「ひっ!!(真っ青)
いやああああああああああああああああああああああああ!!!!!;(両目瞑」
どばばきどごずごぐしゃばぎゃ!!!!
キリト「これは惨い!;」汗&曇り顔
ユイ「ママ、凄いです!
有無も言わせぬ光を用いての100連撃!」
キリト「別にそこの解説はしなくてもいいぞ?;」汗
アスナ「嫌なものは嫌なのおおおおおおっ!!><;」だっ!!
キリト「あ。待て、アスナ!」たっ
アスナ「もういやああああああっ;出るうううう!;」
ユイ「待って下さい!パパ!ママ!」
目の前に溢れる恐怖の象徴(ホラー)の嵐に
そこから逃げるように涙ながらに突っ走るアスナを筆頭に
俺達はアスナが止まるまでひたすらに走り、追い掛け続けたのだった。