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白い流星【ソードアート・オンライン】

第29章 遭遇





それから後、地下階層にある「転移門」をアクティベートしてから

マッピングだけチャチャっとやってくるからちょっとだけ待ってて!
と、光を付与した状態で走り出していったケイトを数分ほど待ち


帰ってくるのを見たら、250レベルの敵がうじゃうじゃいるからダメと言われた。




そのミーすけの行動だが、必ずする行動がある。


ケイトとクレハには頬ずりして甘えまくって腹まで見せる。
完全服従&甘えた猫のようになる。

クラインの顔上半分を甘噛みする。



クレハ「人間以外の味を憶えさせる必要がありますね」

ケイト「ならば!

ふっふっふっ。
私特性、S級食材の料理!ほっかほかバージョンだ!

ストレージに作りたてを入れておいたんだ!」
キリト「おお!!俺も後で食べさせてくれ!」微笑&よだれ
アスナ「キリト君!!
あ…私もお願い」微笑&挙手←人のこと言えない

ケイト「おう!いいぞ^^」
すっ(影が差す)

ケイト「ん?」
ばっくん!

『!!!!!??;』


ケイト「もがもがもがああああ;」両足じたばた
『ケイト!!!!?;』

ミーすけが嬉しそうに、ケイトの上半身ごとがぶついた。

そして肉を食べたようで、すっごく上機嫌になっていた。


で、上唇と下唇でケイトの上半身をしっかりと挟んで動けぬようにしたまま

口の中で何度も何度もケイトをなめ続けていたようで……


その口の中でケイトは溺れ、気を失っていた。



その間中、ミーすけは『びったんびったん』と尻尾を地面に叩きつけながら
嬉しそうに音符を出していて、非常に上機嫌になっていたが…

当のケイトは死屍累々だな;



クレハ「ケイト!しっかりなさい!!」
どんどん!(背を叩く)

ケイト「げほっ!;うえっ;」

溺れて窒息していたらしく、それもまた霊感という名のフルダイブ不適合のせいか

苦しさまでリアルに感じていたようで、目を回していた。


LAボーナスは、無色透明の外套で空気を圧縮できる特殊効果を持つらしい。


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