第28章 運動会
2024年5月28日、イベントごとが行われることになりました。
運動会の種目は100m走、障害物競走、玉入れ、リレー、台風の目
白と青に別れて行う競技、そこでは…
クライン「って待て待てーい!!;アクティブモンスター山だらけだぞぉっ!?;
障害物競走っつってもそりゃねえだろおおおお;限度ってもんがあんだろがよおおお;」必死の形相←必死のパッチで走ってます
ケイト『えー、頑張って下さい。以上』
クライン「コメントみじけえよおおおおおお!!;」汗&半泣
キリト「あっはっはっはっはっはっはっ!^^」
クライン「笑ってる場合かこの状況おおおおお!!!!;」
松野『え~、現在の状況を説明致します。
障害物競走のこちらでは、ちょうど最後の一人になるまで全員モンスター30匹に追い掛け回され続けてる最中です。
もし追い付かれればフルボッコですねえ、皆さん頑張って下さぁ~い♪』
クライン「実況はいいよな楽でよおおおお;」ぜえぜえ←既に息切れ状態
松野『何を言ってるんですか!実況なめちゃいけませんよ!?
逐一その状況に合わせながら、次々に文章を即興で作ってかないといけないんですからね!?』
クライン「もお、ダメ」ばたっ←足もつれて倒れる
松野『おっとクラインが脱落したあああ!
すかさず警備課が駆け寄って救出ぅ!残念ながら白組-90ポイントだぁ!』
といったように、普通とは一風変わった競技が行われていました。