第27章 休息
一通り家から花畑まで探検した折
ケイトは何を思ったか、いきなり私へ水をかけてきました。
ケイト「へっへっへっ」にや&キラーン
パシャ!!
クレハ「!」
ケイト「勝った!^^」にやにや
深さを測る為か、川の源流に足を突っ込んで腰までつかったまま
両手で水を掬ってかけてきたのです。
クレハ「やりましたね…」にや&キラーン
きゅいん(メニュー呼び出し)
しゅおおおお(ストレージ選択)
ぽちっ(アイテム選択)
しゅおおおお(実体化)
ケイト「え;」
クレハ「仕返しです!」
ケイト「何故にたらいいいいいい!!!?・・;」
クレハ「問答無用!!」にやり
バシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ
ケイト「ちょっ;
バシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャャシャシャシャシャシャシャ
ケイト「タイ
バシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ
ケイト「がばごべ
バシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャバシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャバシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャバシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャバシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ
ケイト「って溺れ死ぬわああああああああああああああ!!!;
怒涛連斬んんんんん!!!!!・・;」
クレハ「きゃー!^^//」
かけた水を丸ごと衝撃波でそのまま返され、私達は楽しく過ごしていました。
無論、ここでやる遊びと言ったら…水かけ競争です!(キラーン)
そうしてかけ合っていく内、とても楽しく気付けば笑い合っていました。
ケイト「クレハのスケスケ下着ー^^//♪」冗談←ずぶ濡れだから
クレハ「なんてこと言うんですか!!//」ぽっこー!!←怒り沸騰
ケイト「がばごbごmゆr
クレハ「赦しません!!」
怒りのままに頭を押さえて沈ませると、数分後…気を失ったケイトが流されていきました。
クレハ「ケイト!!?・・;」
ケイト「・・;」チーン
窒息して気を失って池まで流れ着いたケイトをリビングまで運ぶのに苦労しました;←自業自得