第27章 休息
ケイト「クレハ大好き探検隊、しゅっぱつぅ~!」
クレハ「もう少しちゃんとネーミングを考えなさい!//」←嬉しいが恥ずかしい
ケイト「クレハ大好き!^^」にこにこ
クレハ「だとしても私を含めた場合ではナルシストになってしまうでしょう」ぷりぷり←しかめっ面
ケイト「…あ;」←今気付いた人
クレハ「まずは探検隊のネーミングからですね!」
ケイト「年中すました顔隊!」
クレハ「いったい誰のことをいっているのですか?」汗&じとー←誰のことか薄々感づいている人
ケイト「愛し過ぎ隊」
クレハ「あの?;」
ケイト「年柄年中抱き締め隊!」
クレハ「途中から欲求の主張になってませんか!?;」汗
ケイト「どうせ窒息するならキスして死のう隊!♪」キラキラ
クレハ「何を楽しそうにいっているんですか!?;」
ケイト「金色の髪を持つ麗しき愛しのマイハニー偏愛隊」ふっ
クレハ「なに低音ボイスで堂々と言っているんですか?」汗&じと目
あなたがその気ならいいでしょう、仕返しです!
クレハ「恥ずかしげもなくバカみたいなことを突如として連ねる隊とでもいいましょうか?」
ケイト「長いね。
ならいっそのこと!
一番好きな宝石はエメラルド隊!」
クレハ「すみません、意味からしてわかりません。短文つけてどうするのですか」←最大のツッコミ所
ケイト「わかった!
愛しすぎる君の瞳はまさにエメラルド、優しくいつでも受け止めてくれる様はまさに天使、聖母のごとき眼差しで包み入れ」べらべら←ノンストップ
ぶつぶつぶつぶつ←サブイボ
クレハ「長文ならいいと思ったら大間違いですよ?////(わなわな)
このっ…//(きっ)(涙目&睨)
ばかああああああー!!!!!!!・・////」
どっごぉーん!!!!!←Crush
有無も言わさず殴り飛ばしました!
それから後、天井にぶつかってから床へ頭から着地したようです…;
私は悪くありませんよ?;(汗&ドキドキ)←内心心配で仕方ない人