第27章 休息
チュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッ
クレハ「あの…ケイト」
チュッ
クレハ「長いです!;1時間もキスし続ける人がいますか!?//」
ケイト「13日分は長い♪」チュッ
ええ、私もそう思っていました。
そう思って目を瞑っていましたが、もう限界です!//
クレハ「ケイト!」チュッ
ふっ!やり返してやりました!(どやぁ!)
目を丸くして固まるケイトに、私は腕組みしながら満足げに目を瞑って笑い
それから一息付いていると、想定外の反応が…
ケイト「…クレハに逆襲されるぅ~♪あ~れぇ~♪」ぼすっ!
大袈裟にソファーに仰向けに倒れ込むケイトに対し
クレハ「にやり)…
やってみましょうか?このっこのっこのお♪」
ケイト「きゃー!><//」
それから私は覆い被さり
チュッチュッチュッチュッ
何度も何度も唇を重ね合わせることになりました。
意外と楽しかったです//(ぽっ)
ケイト「お風呂、一緒に入ろ♪背中流しっこ」
クレハ「ええ^^」
無気力だった頃に比べれば、奇跡のようにも思えるほど
ケイトは少しずつ欲求を口に出せるようになってきました。
医師からもいい傾向だと言われており、このまま快方に向かえば幸いです。
ケイト「クレハ、大好き^^」チュッ
クレハ「まったく//風呂の時ぐらい自重なさい」
ケイト「愛してる」チュッ
もみもみ
クレハ「…あの;
どさくさに紛れて胸を揉むのはやめてくれませんか?//;」目を伏せる
ケイト「I love you//」チュッ&もみもみ
クレハ「ぷるぷる)…バカアア!!!」
ばこぉん!!
その刺激に私は耐え切れず、その場にあったたらいで殴りました。
ケイト「だって前に揉んできたじゃん、スリーサイズと胸のカップ数測ってた時!」
クレハ「あの時はつい揉んでしまったんです!//可愛いから悪いんです!」
ケイト「少しぐらいいいじゃん!」
クレハ「羞恥心というものを持ちなさい!//」
ケイト「二人きりだからいいんだい!」
クレハ「よくありません!;」
半ば喧騒になりながらも、私達は風呂を堪能していました。