第25章 花見
クライン「俺なんて110だぜ;」
キリト「俺は120だ」
アスナ「私は125」
クレハ「私は135です;」
クライン「俺ドベだ;」
ケイト「優しさが一番だよ」なでなで
クライン「ケイトおおおお;」ヒシィッ
ケイト「…3月25日以来だね、抱き着くの//」ぽっ
『!!?;』
クレハ「そういえば、エイプリルフールの時に「先週のデート」と言っていましたね」
ケイト「うん、クレハも抱き着く?^^//」
クレハ「ええ。有難く//」ぎゅっ
クライン「おいコラ、俺の立場は?!;」
キリト「まあ、今に始まったことじゃないし…同性同士だからいいだろ?」
クライン「確かにそうだけどなんか腹立つんだよ!;
恋人にしか出せねえオーラむんむんなんだぜ!?;」
キリト「気持ちはわかるけど落ち着こう;」
アスナ「本当…クラインさんにはもったいないわよね。
あんな考え方ができるケイトちゃん」
クライン「うぐっ;」
そうして抱き着いている折、ふと気付きました。
と言ってもそれは、今更ながらのことですが…
クレハ「…着やせするタイプだったのですね。胸…
何回見てもやはり小さく見えるのですが(Gなのに」じと目
ケイト「あー。もともとぶかぶかのが好みだから。
でもって装備のインフィニティ・ブレザー、分厚い上に二重になってるでしょ?
インナーとアウターの」
インフィニティ装備一式・双短剣装備時の全体図は、作者プロフィールのホームページ参照です。
大体のイメージですが、大きさに関してはちゃんと測って書いたそうです。
最初に書いてあるそれで双短剣の柄がはみ出ていないのは、装備していない版だからです。
ちなみに後ろ姿のそれは双短剣版として書いており、今のインフィニティ装備一式の見た目も同じになるようにしています。
クレハ「ええ。白の鳳凰の全員、同じデザインでしたね」
アスナ「通気性がよくって、動きやすいから気に入っているのよね♪
その上衝撃を全吸収して『ノックバック』を全く起こさないから
今までの防具の中で一番気に入ってるわ^^」にっこり
ケイト「うん、私もだよ!b(微笑」ぐっ!←言われるまで効果を忘れてた人
食べ終えてから数十分歩いた頃
ようやくそれらしきダンジョンが見えてきました。
ですがそれは理想とは程遠いもので…;