第25章 花見
クレハ「そういう生々しい話は慎んで下さい!!
聞いていて顔から火が出るほど恥ずかしかったんですからね!?
周囲にも大・迷・惑です!!!」激怒
がみがみ&くどくど
入口の前に運んだ後、三人を正座させて説教していました。
そしてそういう類の話は部屋の中でと話がまとまった所で、ようやく進むことになりました。
ケイト「長いなあ…;」汗←説教に参加してない人
アスナ/クライン&キリト(((私達/俺達にとっても大迷惑です;)))汗←そんな思いに駆られながらも、正座して説教を聴き入っている人達
ちなみにその時は人通りが0だった為、遠慮なく叱れました。
そしてケイトは叱られる要因になっていない為(生々しい話をしていないから)
私が説教をすることはありませんでしたが、叱り終わった頃には十数分が過ぎており…
ケイトはその長い間、待ちぼうけを食らっていました。
説教終了後
ケイト「やっと出発!!」
アスナ「やっと終わった;」
クライン「もう帰りてえよ;」
キリト「俺はお腹が空いたかな;」
クレハ「キリキリ歩きなさい!」ぷんぷん←まだ怒ってる
有無も言わさず歩いて行くこと、数十分(途中で軽食だけ食べることになりました)
軽食時のやり取り↓
クレハ「食べている間にIQテストでもどうですか?」
ケイト「えー;」
クレハ「いいですから、ほら。2014年に流行ったそうですよ」
ケイト「むぅ~;」
なんだかんだ言いながらやってみた結果、ケイトのIQは140でした。
ケイト「ダメだ;」ずうん
クレハ「世界人口の5%ですよ!!?
130までが95%だというのに」
ケイト「だってルパンは200で」
『比べる所はそこじゃない!;』
そう言い出すケイトに私達はツッコむばかりでした。