第23章 イベント行事
・節分(2月3日)
ケイト「お前らああああああああ!!!
節分豆まき楽しみたいかああああああああああああああああああああああ!!!!!^^♪」
『おおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!><♪』
壇上にて拳を振り上げるケイトに、周囲の方々は意気揚々と揃って拳を振り上げた。
キリト「ははっ…相変わらずノリがいいな;」苦笑
アスナ「おおおおおおお!!!^^//♪」キラキラ&拳振り上げる
キリト「ここにもいたか^^;」
アスナ「ほら、キリト君も!//」キラキラ&にこにこ←興奮気
キリト「ふっ)…ああ」頷笑
『おおおおおおお!!!^^』
こうして、ケイトが立ち上げたイベントは開幕を告げました。
ケイト「えー。では、ルール説明とかから行くつもりですが…
優勝賞品の発表から先に言っちゃいましょう!
優勝賞品!!」
『ごくっ!』←全員そろって唾を飲み込む
ケイト「エメラルドの首飾りだあああああああ!!」
『わああああああああああああああああああ!!!!!!』←それ目当てで来た人&楽しみたい人
ケイト「知っての通り、セリオン防具一式、インフィニティ防具一式にあるリング。
正月のお年玉として、プレイヤー皆さんのリングへエメラルドを合成したわけですが…
なんと!!
なんとぉ!
首飾りも装備することで倍以上に跳ね上がります!!
私にしか落ちたことが無かった、1兆分の1確率で落ちる超超レア装備!!
それが…それが!!
なんと!クレハが落とすことに成功いたしましたああああああああああ!!!」
『おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!』
マイクを片手に暑苦しく何度も叫びまくっていました。
本当に暑い…;
ケイト「はい!
皆の者!この結果に拍手ううううううううううう!!!!」
『うおおおおおおおおおおおおおお!!^^♪』
ぴゅー!!ひゅぅー!!♪
口笛が響く中、至る所から凄まじい轟音とも言える爆音と共に
拍手の音が響き渡りました。