• テキストサイズ

白い流星【ソードアート・オンライン】

第21章 波乱の幕開け





走るという行為自体、左右の足で交互に地面を蹴ることで推進力を得るもの。

蹴る、すなわち跳躍。


それらを考え、各々の力を最大限発揮できる応用へと導けたケイトは『流石』だと、私は自負しています。

本人にその気はないようですが…(ふふっ)←腕組みしながら自慢げに想ってる人



…と、今は別の話でしたね。

脱線してしまいすみません。



キリト「下手したら絶滅することだってあり得てだな;」

ケイト「大丈夫…自然とポップするから」

キリト「それはそうだろうけれど、時間がかかる可能性もあってだな;」

ケイト「大丈夫だよ…山分けするから」キラン
キリト「違う!そうじゃない!;」


その後の懺悔室…

キリト「最近、友人のボケにツッコミきれません…(肩落」ずううん&溜息

「頑張って下さい」←それ以外に言いようがない!;


そのどこか変にすれ違ったやり取りに、笑いが起こされたという。



なんにせよ、ケイトとキバオウとの漫才が行われることになりました。

本人の意思は無視で。


目安箱の投票結果とはいえ、意外と楽しみにしています。

ケイトはもともと明るくて、好奇心旺盛…
共に話し合うだけで、周りが朗らかな気分になるような笑顔をふりまく素敵な女性ですので…(ふっ)



ケイト「大丈夫…

予定通りにいかないのが人生さ」
キバオウ「そういう問題ちゃうやろがあ!!!;」

『うまい!』


ケイト「大丈夫…

全部お前だけの責任だから><b」きゃっ♪
キバオウ「丸投げやないかああああああああ;」


ケイト「大丈夫…

いざとなったら光を使って逃げるから!全力で!!」足踏み
キバオウ「ちゃうやろお!そもそもどこ向かってんねん!;」

ケイト「遥か彼方、天竺目指して!」敬礼&キラン
キバオウ「だからそこちゃうやろがあ!

漫才やろ!!向かうべきは!・・;
今やっとるんは漫才やろうがあああ!!!;」


っぷw

ナイスツッコミです(にこにこ)


/ 1616ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp