第20章 ピックアップ記念スペシャル
クレハ「それについてはすみません。
ですが改める気は毛頭としてありません!」
『ないのかよ!!;』
クレハ「この気持ちに嘘偽り、申し訳なさは欠片として持ち合わせておりませんので!」胸に手を当てる&キラン&きっぱり←真剣な表情
『潔さを通り越して清々しいな!!;』
そういう周囲の中で、それらを全く気にも留めずに鍋へ舌鼓を打つケイトへ向きました。
クレハ「所で…
話は変わりますが、沢山反省をすべきことをしていたのはあなたでしたよね?^^」にっこり
ケイト「ぎくっ!)い?;」たらたら&たじっ
クレハ「随分と無茶をして(ずいっ)
随分と人を振り回して(ずいっ)
随分と殺されかけて(ずいっ)
まだまだ言葉では足りないほど沢山あるのですが?^^」黒ゴゴゴゴゴゴ
ケイト「ひいいいいい・・;」がくぶる
たj(後ろへ下がろうとした瞬間)
だんっ!!(壁ドン)
クレハ「逃がすとお思いですか?」黒笑
ケイト「ぎゃぴいいいいい・・;」真っ青&がたがた
クレハ「大体あなたという人はいつもいつも!!」目くじら
ケイト「だってだってえええええええええええ;」いやいや
そう言いながらも箸とお椀を離さないケイトに苛立ち
今年最後の説教を長々とかますことになりました。
キリト「あはは…気持ちはわからないでもないかな^^;」
アスナ「所で…一番反省点が多い人って、罰ゲームを与えることができるのよね?
テレビ番組では王道みたいにやってるけど」
『………それだ!!!!&それよ!!!!』
アスナ「え!?;
私、変なこと言った?」汗
そんな中、私の思考も一瞬で切り替わりました。
クレハ「というわけで、一番反省点が多いケイトに罰ゲームを与えます!!覚悟はよろしいですね!?(ぐっ!」意気揚々
ケイト「よろしくありません!全然よろしくありません!!・・;」涙の嘆き
クレハ「諦めて覚悟なさい!」黒にやり&見下ろす
ケイト「誰か嘘だと言ってくれえええええ!;」半泣き
そんな断末魔など誰も耳を傾けず、罰ゲームを行うこととなりました。