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白い流星【ソードアート・オンライン】

第20章 ピックアップ記念スペシャル





クレハ「ちょっと…やめなさい、はしたない//」

ケイト「好き好き好きぃ~^^//♪」すりすり

クレハ「ですから、そういうことは気軽に話していい内容ではなくてですね//」俯
ケイト「でも本心だもの」

クレハ「それは確かに私もそうですがっ!////」ぼしゅぅーっ!


リズベット「はいはーい。勝手にイチャついといて~」←流して鍋の具を取ってる人

シリカ「お似合いですよね、二人共//」ドキドキ←見惚れている人

ヒースクリフ「どうだろう?男になる薬とかを開発する気は」
ケイト「ない」もぐもぐ

きっぱりと否定した後、ケイトはおいしそうにもぐもぐと舌鼓を打っていました。


何故かケイトの食べている光景は、食べ物がとてもおいしそうに見えますね…

そう思う中、クラインがあからさまにケイトと私の間に入り込んできました。



ケイトの右隣に入ってくるとは!

一体何様のつもりですか!!?ぷりぷり


そこは私の定位置だというのに!!//ぷんぷん←心なしか頬が膨れている



ケイト「?どうしたの?クライン」きょとん
クレハ「むっ)邪魔ですよ、クライン」むすっ

クライン「あのなあ…結婚相手の立場はどうなるんだよっ?!!;」ぐすんっ

グレイク「あはは…;わかる気がする;」ぐすんっ

後に…ようやく嫉妬されていることに気付いたのは、この時が初めてでした…;


それから話し合っていくと、神具にも値する武器の量産もまた提案されました。

神防具、神武器とも後に呼ばれるそれらは…
ALOにコンバートされた時、とんでもない波乱を巻き起こしました。

SAOサバイバーの圧倒的優位と強さが浮き彫りになった瞬間でもあります。



後に、それらを自在に生み出せるケイトを《創造神》と呼び称えられるわけなのですが…

それらはまた、今から2年後の話です。


《鍛冶製作神》による、『失敗無効』という性質故のものなのですが

後に分かったこと…
「作ったものが全て『破壊不可』となること」によって、より有名になったのは言うまでもありませんでした。


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