第20章 ピックアップ記念スペシャル
ケイト「お二人さん、ポッキーゲームでもして楽しんでて^^」ぽんっ
『何でだよ!!//』
ケイト「いや、だって二人にはお似合いでしょ?
今は昼で鍋だけど、やっぱりつゆだしがいいよねぇ~^^♪」
クレハ「まあ、私としてもそれが好みですが…
何故関西のそれと私の味覚が合うのでしょう?他の関東の方は濃い目にしていますが」
ケイト「関東って味付けが濃いんだっけ?」もぐもぐ←白菜食べてる
クレハ「そうですね。よく合わないと言われます。
ああ…
そういえば関西の味付けを、母と共に気に入ったことから取り寄せていました!
旅行先が大阪で食い倒れだったのですが、その風味が気に入って」
ケイト「なるほど。通りで合うわけだ」もぐもぐ←白滝食べてる
クレハ「うどんも好きだったでしょう?食べますか?」さっ←取り分けて差し出す
ケイト「食べる~!^^//♪」←嬉しそう
クレハ「他に反省点h
ケイト「クレハ、あ~んして♪」ぴとっ
クレハ「今は反省会でしょう?」むっ
ケイト「いいじゃん、少しぐらい~^^」すりすり
クレハ「全く…仕方ないですね」そっ
ケイト「わ~い!^^」ぱくっ&もぐもぐ
クレハ「美味しいですか?」微笑←穏やかな笑み
ケイト「うん!^^」にこにこ←とっても嬉しそうな笑み
キリト「俺としては、何でケイトが男じゃないんだろうなって思うよ」
アスナ「でもどちらかと言えばクレハさんが男の方がいいんじゃ?
女だったから、ケイトちゃんはケイトちゃんだったわけだし…
でもクレハさんはどっちでも曲がらなさそう」
キリト「確かに!」頷
クレハ「私は女として産まれたのでそれをどうこう言うつもりはありません」冷
ケイト「私としてはどっちでも気にならないよ。
クレハそのものに惚れたんだし、男に産まれても惚れてる自信あるなあ」にこ
クレハ「!!//(ぼんっ!)
ですから!そういうことを簡単に言わないで下さい!//」かああっ!
ケイト「魂になっても解る自信あるよ^^//」にっこり
クレハ「もお…あなたという人は、本当に///」真っ赤&俯
顔を逸らすと、ケイトはとても嬉しそうに抱き着いてきました。
周囲から、別の意味でイチャイチャしているという眼を向けられたのは言うまでもありません…;
後でいつものことだと一笑に付されましたが、やはり恥ずかしい//;