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白い流星【ソードアート・オンライン】

第20章 ピックアップ記念スペシャル





クレハ「やはり光が使える相手がいるというのは助かりますね」ふっ

ケイト「うん、そうだね^^♪」

あっという間に連続で終わらせていき、その日中に人数分のエメラルドを稼ぎました。


ただ…やはりどうしても1回につき2時間半…いえ、体感時間で5年=5年×5人=25年も経っているので…;

やはり精神的な疲れは否めませんね;

ケイト&クレハ『はあ』溜息←心底疲れた人達



そうした疲れから、私達は同時に溜息をついていたのですが…

『…』じいいいいいい


『俺達/私達には?』という眼を周囲から向けられ…



ケイト「う~ん…;お年玉、国民全員にやるべきかなあ…;」悩み

クレハ「溜息)そうですね;
確執ができる方が、後々厄介でしょうし;」

こうして…

流石にお年玉で人にあげる分を分解するわけにもいかないので
再びクエストを受けて、倒し切った後で出てきたアイテム『不死の証』を手に、宝石商にて報酬である『祝福のエメラルド』をもらいました。


そしてエメラルドを1個手に入れた後

材料から合成した方が早いし手間もだいぶと少ないという結論に至り、合成で作り出すこととなりました。



ですが、ケイト曰くエメラルド装備の強化を2000コルですると言い出しました。

普通の費用なら1強化につき750コル…つまり本来なら50強化の場合は37500コル取るべき。

だというのにケイトは、50強化をする際の要求金は2000コルにしている。

何が言いたいのかというと、安過ぎる!!それも極端に!



それを伝えた後、ケイトが言ったことはというと…

ケイト「わかった!ならその半分でいこう!」
クレハ「ですから価格改善をなさい!!破壊されています今まさに!」かっ!!


その後…怒りの睨みと共に、適正価格へ力尽くで修正させました。



ケイト「きゃいんっ;」ぐすっ
クレハ「ぎり)・・」ぎんっ!

睨みを利かせるのも大変でした;


そのことと私達に対して、キリトはとても安心したような笑みを向けていました。

何故でしょう…?←85ページ参照


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