第4章 攻略組
その話を周囲もまた聞いている中
ヒースクリフが興奮気味に、ケイトの肩を掴んで叫んだ。
ヒースクリフ「…ケイト君、是非大盛りで頼む!//」キラキラ
ケイト「わかっていますとも!博多ラーメンもあるからおすすめですよ」じゅるり
ヒースクリフ「それはまた今度頂こう」キラン
ケイト「醤油ラーメンがなければ生きていけない!(くぅっ!」涙目
ヒースクリフ「わかる!わかるぞ!」涙目
ケイト「//」じー
ヒースクリフ「//」じー
ケイト&ヒースクリフ『同士よおおお!!!!』ヒシィッ!!!
クライン「やべえ、今すぐ食べてえ」じゅるり
キリト「なんか聞いててよだれが止まらないんだが」じゅる
アスナ「も~。まずは勝ってからよ!ね?」
キリト「そういうアスナも口からよだれ出てるぞ?」
アスナ「え!?;」
ディアベル「おいしいからなあ^^//」にこにこ
キバオウ「ケイトはんの唇ももらいたいなあ」
クライン「今ここで始末するか」ギラリ
キリト「こらこら;」苦笑
「も~ダメ。今すぐ食いてえ」両手で顔覆う
エギル「我慢しろ。これが終わったらすぐ全員食べられるだろ?」
それから数分後、ボス部屋の前に着いた。
ケイト「全員生き残って、大盛り食うぞおおおおおお!!!!」
『おおおおおおおおおおおおお!!!!!』
そして着くや否や拳を振り上げるケイトに、凄まじい咆哮がその場に響いた。
その後のボス戦は…
『うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!』
その場の全員の目が完全にいっており(血走っていた)、怒涛の如く凄まじい連撃を浴びせ
クライン「奮い立て!!俺の食欲ううううう!!!!!」
キリト「オーバーな^^;」
瞬く間に、ボスは後続もろとも「?」を上げながらポリゴン片となって消えていった。
誰がボスのLAを取ったのかもわからないほどの、凄まじいスキル連続爆発で…
本当に、あっという間に終わった。