第20章 ピックアップ記念スペシャル
クライン「次こそは!!次こそは王様の栄冠を!」南無南無
両手を合わせながら集めた棒を缶へ戻してから拝む馬鹿がいました。
それよりも問題はこちらの方です!!
クレハ「ケイト!!私の方がいいですよね!!?」
アスナ「いいえ!ケイトちゃんは私と一緒に居るのがいいのよ!!」
ケイト「何で黒い表情して見下ろしてくるのおおおおおおおおお;;;;;何でそんな怖い顔して睨んでくるのおおおおお;;;
もう嫌だああああああああ;;;」しくしくしく
『…え?;』
ケイト「もうそんな風になるんなら一人でいる!争いの火種になるんなら自分が死んだ方がマシだああああ!!!;」ばっ!!←ナイフ取り出し
『いっ!!!?;』
ばっ!!
がきぃん!!(クラインがナイフ蹴飛ばす)
どすんっ!!(全員がケイトの上へ乗る)
クライン「落ち着けケイト!!;それで自分が死ぬのは一番やっちゃダメなことだろ!!;」←左手押さえる
キリト「落ち着け!!というか追い立てるように叫ぶのはダメだって言っただろ!;
父親の件!赤ん坊の時(581,582ページ参照)!!」あわあわ←背中押さえつける
アスナ「ごめんなさい!;
わかったから!;順位なんてつけなくていいから!!;」←右手押さえる
リズベット「そこで死ぬ方が御門違いよ!
というかそこに至るまで追い込んでどうすんのよ!!;」←右足押さえ込む
シリカ「ケイトさん落ち着いて下さい!!;」←左足の上に乗って押さえ込む
クレハ「ケイト!!私が悪かったです!ですからやめて!!;
それだけは死んでもしないで!!!;」ぎゅうううう←頭を抱き締める
ピナ「きゅうううう;」すりすりすりすり←頭にすり寄る
ケイト「う…うっ;
(クレハの胸あったかい//谷間に顔挟まれて気持ちいい////」←気持ちよさ堪能しながらも、未だに恐怖から涙止められない人
全員が一致団結し、必死になってケイトへ跳び付くや否や
ナイフを弾いて床へと組み伏せ、上記のように怒涛の叫びをかけ続けました。